保育士は40代になっても転職できる人気資格?最短で取得する方法を伝授

資格は取ってからがスタートだと言われていますよね?

遊びたい気持ちを抑えて費やした時間と費用は相当なものでしょうが、資格保持者の威信をかけた日々の努力も並大抵のものではありません。

少子高齢化に向かう日本では役に立たないと言われる保育士ですが、実際のところどうなんでしょうか?

ベテランの正木さんから40代でも転職が有利になると聞けたので、早速レポートをお伝えします。

保育士を取得した理由は勤めていた会社が倒産したから

保育士を取得した理由は勤めていた会社が倒産したから

今は障害のある子どもを支援する施設で保育士として勤務している48歳の主婦です。

元々短大で教職課程を選択していたので教員資格は取得済みですが、卒業後は出版社の代理店にて勤務。

夢や希望を諦めて現実を取った形ですね。

しかし、その会社が突然倒産し、アルバイト生活を余儀無くされ途方に暮れた気持ちで毎日を過ごしていました。

無職やアルバイトの立場は不安定なので気持ちも沈みがちで、落ち着かなくなりますよね?

私も日々の生活の中で、これから先の事を考える時間ばかり増え続けました。

でも、今思えばこの時期の体験は挫折のようでいてとても貴重な時間であり、なくてはならない物だったと思います。

  • 女性でも長く続けられる仕事は何だろう?
  • 不測の事態が起きても大丈夫な職種は何だろう?
  • 自分の出来ること、やれそうな仕事でチャレンジ出来る物は何だろう?

今、仕事を探している方も同じような事を考えていませんか?

当時はインターネットなどない時代です。

本を読むことで視野を広げるぐらいしかできません。

私はアルバイトで働いていたお店で迷子の子どもを預かることに楽しさ?みたいなものを感じていたので、なんとなく保育士資格の取得に興味があったのかもしれません。

資格は活用しなければ意味がなく、結果として転職の役に立った保育士を選んだのは良い選択だったと思います。 

その後すぐに教材を取り寄せて勉強を開始。

実際に保育園で勤務するようになりました。

保育士は独学でテキストを隅から隅まで網羅すれば通る

保育士は独学でテキストを隅から隅まで網羅すれば通る

まず、当時文科省から認定されていた財団法人日本学芸協会の通信教育教材を取り寄せ。

今は残念ながら受講者数の減少が原因で廃止されたようですが、当時は王道でしたね。

教材が到着してからは中身を順番に確認し、ルーズリーフが挟めるファイルを2,3個購入。

ファイルにそれぞれの教科ごとに勉強した内容を希望と共にワクワクしながら、挟んでいったのを覚えています。

私の勉強の仕方はいたって簡単で教科書の隅々まで全て網羅するだけ。

今思えば無駄なことも沢山ありましたし時間の取れない方には難しい方法かもしれませんが、付属にテストがついていて通信講座あてに返送し採点されるシステムもありました。

まぁ、私は一切使用しませんでしたが…。

とにかく、教科書全てに目を通して出来る限り覚えるを徹底。

具体的な方法としては、テキストの大切な所にマーカーで線をひきながら1ページ読み込みルーズリーフに自分の言葉でまとめ直す。

ひたすらこの作業を繰り返すと、テキストの内容がグッと理解出来るようになるものです。

今まで苦手だった生物系の教科も自分のペースで学習する事で、楽しい!と思えるぐらい。

学習していて気づいた事は、保育士資格取得の勉強は資格の取得だけでなく、これから経験するであろう出産や子育てにも役に立つはず!と読みました。

そして、その予想は実体験を持って見事に当たったと言えます。

このように、教材は取り寄せたけれど勉強は自己流という方が私の周囲には沢山います。

勉強の方法は人それぞれだですから、自分に合った勉強法を見つけ自分のペースで進めていくことが結局は資格取得の近道になるのです。


保育士の取得に要した費用は1年でたったの6万円

保育士の取得に要した費用は1年でたったの6万円

資格取得にかかった費用はおよそ6万円。

教材だけ取り寄せて後は自己流に勉強したので、最初に払ったテキスト代のみ。

ただ、教材だけしか使わない独学であれば当時の私にすればお高い出費だったかなと思いました。

もう少しリサーチすれば良かったと後悔もありましたが、結果的に合格できたので大きな問題ではないです。

結果良ければすべてよしってことですよね?

取得するのにかかった時間は1年と3か月。

最初の1年目に実技教科以外全て受かりました。

かかった時間はたった3か月です。

その後1年かけて実技の勉強をしました。

まず1年目の試験までの勉強方法ですが、試験まであと3か月!という時に始めたので当然時間がありません。

アルバイトを辞め、一日中資格試験の勉強に明け暮れてる私。

朝起きてすぐに準備し図書館へ行き夕方まで勉強、その後夜にその日まとめた所を見直し、問題を自分で隠してテストする流れが出来上がっていました。

それを3か月間続けると共に、試験前に県が主催する保育士試験講座なるものに申し込み対策を開始。

この講座はその県が出す問題に沿った問題が多く、巷では「この講座さえ受けていれば絶対に受かる!とまで言われているぐらい濃い内容。

事前に申し込む一日だけの講座ですが当然一日の講座で受かるはずもなく、やはり日々の積み重ねがないと合格は難しいもの。

受けていて損はない講座ではありますが…。

このような学習方法で、筆記の問題は全て1年目に合格することが出来ました!

ただ、苦労したのは実技試験。

なぜ大変だったかと言えば、私はそれまでピアノを習った事がありません。

保育士といえばピアノは必須ですよね?

そのスキルがないことは致命的で、こればかりは3か月でどうにも出来ませんでした…。

2年目の試験までにピアノを習い何とか合格し、晴れて保育士資格を取得。

人間死ぬ気で頑張れば何とかなっちゃうものですね!

保育士は短期間で取得できる国家資格だし未だに使える

保育士は短期間で取得できる国家資格だし未だに使える

私が保育士資格を取得したのはもう随分前になりますが、資格を取得するにあたって、これから子どもが減っていくのに需要はあるのだろうか?と随分迷ったもの。

でも、蓋を開けてみれば今の時代は多種多様な形で保育士を求めている人達が沢山います。

実際に40代の私にでも数多くのオファーがあるぐらいですから、今は引く手数多の存在として社会から必要とされている実感が持てますね。

資格の取得の勉強は正直大変です。

範囲が広いので覚える量も多く時間もかかりますし、決して楽に取れる資格ではありません。

それでも、試験一つで国家資格が取れるものなんてそう多くはありませんから。

門戸を広げた数少ない貴重な資格である事は間違いなく、それに挑戦している方々にはぜひ、「あきらめないで!頑張って取得して!」と言いたいです。

今、独身の方だけでなく子育ての最中に取得の勉強を頑張っているママさんが多いと聞きます。

子育て中の勉強…どれだけ大変なことでしょう?

時間との戦い、覚える事の多さ。本当に頭が下がります。

けれど、保育士は今や色んな形で必ず貴方の力となる資格です。

看護師と同じぐらいの需要があると、今まさに現場で働いている私が断言致します。

どうぞ頑張って下さいね。応援しています!


40代になっても転職できる保育士は人気の国家資格まとめ

最後に要点をまとめておきます。

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