応用情報技術者を取得したら転職に役立つ?まずは実力を付けるのが先決

転職に有利な資格ランキングにほだされて、無駄に資格を取ってしまった経験はありませんか?

資格を取得すれば転職に役立つと安易に思っている人が大半ですが、実際は実力が伴わなければ意味をなしません。

ことエンジニアの世界では、名前負けしないよう実力を見せつけないとナメられてしまいます。

応用情報技術者はワンランク上のエンジニアである証明

応用情報技術者はワンランク上のエンジニアである証明

皆さんこんにちわ!1年前まで製造業にいて今はIT企業に勤めている佐藤です。

応用情報技術者試験は、国家資格となる情報処理技術者試験の中の一つ。

ワンランク上のITエンジニアであることを証明できる資格で、私の他にも実際に転職の役に立ったと語る人も多い資格ですね。

情報処理技術者試験は最も難易度が低いのが、ITパスポート試験で、ついで基本情報技術者試験が難易度と続きますが、応用情報技術者試験はそれらに対してワンランク上の知識が求められます。

この資格を持っていると社内でも評価が上がり、提案に対する説得力も増加するでしょうね。

取引をする際も、この資格を持っていると一目置かれて契約してもらいやすくなります。

高度な知識を持つプログラマーが持っていて決して損ではない資格のうちのひとつ。

何より国家試験なので説得力がありますよね?

その代わり、この試験の合格は狭き門となっていて1回の試験で3.4万人前後が受験しますが、合格できるは8千人ほどで合格率は23.4%。

参考までに合格者の平均年齢を紹介すると29.2歳。

皆さん比較的若いうちに取ってしまう現実が伺い知れますね。

この試験の難易度が高い理由は、午後の試験が「選択式」ではなく「記述式」であるから。

専門用語をしっかりと身に付けて対策しておく必要があります。

応用情報技術者を取得するなら実戦さながらの演習がキモ

応用情報技術者を取得するなら実戦さながらの演習がキモ

私は、応用情報技術者試験を取るのに独学で一発合格。

転職する決意は以前からありましたが、実際にアクションするのは資格を取ってからにしたいと会社の仕事と学習を両立させました。

独学をするにあたり、いくつかの参考書を利用しましたがメインに使ったのが、キタミ式イラストIT塾 応用情報技術者。

このテキストかなり有名ですよね?

かつて、基本情報技術者試験を受けた時に「キタミ式」を利用してたので、このスタイルはすんなりと学習でき応用情報技術者についての基礎知識を身につけられました。

この参考書の最も優れている点は、浅く広い解説ではなく韻書的で詳細な解説をしているところ。

絵がふんだんに使用されていて、文章が読みやすいのでIT知識が乏しい人でも読みやすい参考書と考えましたが、この参考書には唯一試験範囲全般が網羅しきれていないデメリットがあったので、他のテキストも併用する必要がありました。

私が追加で購入したテキストは、応用情報技術者試験 合格教本。

タイトルからして合格できそうな雰囲気がにじみでていたので、信頼して読み進めることができ、応用情報技術者試験対策における王道的な参考書ではありましたが、最も難易度の高いテキストでした。

いろいろな観点からポイントがまとめられ出題傾向が一目でわかるとともに、試験勉強中は辞書がわりにも利用できる優れた参考書でしたね。

特に、このテキストは、「索引」と「関連キーワードを示す参考情報」の記載があるので、知りたい情報をすぐに探すことができるので、皆さんも使ってみてはいかがでしょうか?

過去問対策として、「(全文PDF・単語帳アプリ付)徹底攻略 応用情報技術者過去問題集 2019年度を使用しました。

過去4回分の過去問が掲載されていて、本番さながらで解いて時間配分を身に付けられました。


応用情報技術者は7万円で独学できるが十分な対策が必要

応用情報技術者は7万円で独学できるが十分な対策が必要

応用情報技術者試験対策は独学で学んだので、かかった費用はさほど高額ではありません。

唯一お金を払ったのは、参考書の購入代で、キタミ式イラストIT塾 応用情報技術者が3,600円、応用情報技術者 合格教本が2,000円、徹底攻略 応用情報技術者過去問題集が2,000円で合計7,600円程度。

仕事をしながらの学習でしたので、スケジュールは半年を目安として考え、毎日の勉強は会社から帰ってから。

平日は夜に毎日2時間、土日祝日は8時間ほどみっちり学習しましたね。

最初の4カ月で2冊のテキストを読破。

その期間は、演習問題をしながら必要な単語を暗記することメインに学習しました。

残りの2カ月で、過去問題に徹底的に取り組みました。

過去4回分の試験を何度も何度も繰り返すことで、知識を確立するとともにケアレスミスをしないように対策。

テキストを読んでいて疑問点が浮かんだ時には、インターネット検索で答えが見つかることが多く、どうしても答えが見つからない時はYahoo!知恵袋で積極的に質問しまくりました。

本当はちゃんと教えてくれる師匠みたいな人がいればいいんですが、私達もプライドがあるから現実問題として簡単に聞けませんよね?

応用情報技術者試験対策用のスマートフォンアプリもリリースされていたので、外出時のスキマ時間を活用してスマホアプリも試してみましたね。

午前中と午後と問題の質が異なる試験なので、勉強の際には午前中対策と午後試験対策に切り分けて学習。

特に午後の試験が難易度が高いと聞いていたので、午後試験対策に十分な時間をかけました。

試験前日は、比較的ゆっくりと過ごし早めに寝て体調を整えました。

たくさんの問題集を解いた経験は私に自信を与えてくれたので、前日に十分に休養するゆとりが持てました。

応用情報技術者を持っているだけでは何の意味もない

応用情報技術者を持っているだけでは何の意味もない

応用情報技術者試験は、ランランク上のITエンジニアであることを証明してくれる国家試験です。

着実にキャリアアップしたいのであれば、ITパスポート試験を受け基本情報技術者試験を受けたのちに応用情報技術者試験にチャレンジすると良いでしょう。

しかし、エンジニアとしての業務経験があるなら、基礎の基礎であるITパスポート試験はパスしても構わいません。

この資格を持っていると、転職時に多少なりとも有利です。

何より国家試験なので説得力がありますよね?

転職しなかったとしても、車内で一目置かれる存在となり得ますし場合によっては資格手当がつくかもしれません。

最後に私がアドバイスしたいことは、手を抜かずしっかりと学習すること。

単純な試験対策に合格したとしても、実力が伴わなければ転職先で業務内容を認められることはありません。

名前負けしてしまうと、カッコ悪いですからね。

応用情報技術者試験に合格したのであれば、それに見合う実力を身につける必要があります。

堂々と、資格を持っていると主張できるようにするため、基礎を固める勉強方法が鉄板です。

なお、この資格は合格率が低く難易度の高い試験ですので、長いスパンでスケジュールを組んで学習すると心の持ちようが違います。

隙間時間活用のためにも、スマホアプリもおすすめです。


応用情報技術者は転職に役立つがまずは実力を示めそう

最後に要点をまとめておきます。

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