ブラックは嫌!通信講座で二級建築士を取得して理想の職場に行こう

ブラック企業って中々抜け出せませんよね?

以前私が勤めていた職場は、月80時間の時間外勤務が当たり前。新卒で入社したもんだから、それがブラック企業だって分かったのは転職した後のこと。

何とか理由を付けてこの環境から抜け出したいけど、そうもいかず只時間だけが過ぎていきくのは苦痛。

そんな地獄の環境に10年もの間身を置いていた木村さんは、とある方法を思いつき脱出に成功したのです。

とある企業から引き抜かれたと嘘の理由を使ったのです。

ブラック企業に耐えられず二級建築士を取って転職

こんにちは。ハウスメーカーに転職して、二級建築士として働いている木村と申します今年35歳女です。

私は3年前まで広告業界で、イベントや展示会の装飾・施工などの営業をしていました。建築を学ぶ課程のある大学を卒業して、就職した会社がたまたま広告業界。

企業の商品告知イベントやクリスマスイルミネーションなどの装飾や施工がメインの仕事で、顧客である広告代理店と工事業者やイベントデザイナーのパイプ役として働いていました。

ただし、労働時間が長くて凄くストレスの貯まる職場だったんですよね。

それで転職を考えた時に、資格が必要だと単純に考えて二級建築士を取得。

建築業界での転職は、資格があるだけで有利だと聞いていて頑張ったのですが、履歴書の免許欄に二級建築士と記入できるだけで、ヤル気と自信が湧いてきたことを覚えています。

実際の転職活動は、やはり建築士の免許があることでかなり有利でしたね。

資格手当等の待遇も良く、大手建材メーカーやゼネコンの下請けをしている設計事務所の内定を沢山いただきました。

ただ、大きい会社だと自分がやりたいことはできない可能性があり、地元密着型の住宅メーカーに転職すること決めました。

以前働いていた会社よりも残業が少なくなったため、年収は150万円ほど落ちましたが、繁忙期以外は残業もほとんどなく定時に帰ることができています。

資格手当も月12,000円も付くので、3年働いたら資格取得用にかかった費用の元は取れちゃいましたね。資格試験の勉強はとても大変でしたが、取ってメチャメチャ役に立った感はありますね。

実際に、名刺の肩書きに二級建築士と書かれたことも、小さな喜びでした。資格があることで、自分の仕事への自信にもつながっている気がします。

私は時間の都合がつかず二級建築士の取得に通信課程

私の場合は、大学で4年間建築を学ぶ課程を修了していたので、学歴だけ受験資格はありました。

二級建築士の試験は、学科と設計製図があって、学科に合格した後に製図の試験がある流れです。

まずは、資格所得のための学校に通おうと考えて、資料を取り寄せしました。通信講座や専門学校に近い資格学校など検討しましたが、中でも価格が安かった全日本建築士会主催の二級建築士受験講座に通うことに決めたんです。

通学と通信のタイプがあったのですが、通学だと仕事で行けない可能性があるので通信で学ぶことにしました。

ライバルができる方が良い方には、断然通学をお勧めしたいですね。

私の場合は、通信だったのでライバルは自分自身。

家で勉強するとなると、集中力も必要ですし、分からない部分を教えてくれる先生もいません。それでも、頑張れたと自分で自分を褒めたい気持ちで一杯でした。

学科が受かってから製図の練習を始めたのですが、さすがに製図の練習は家では難しいと考え通学。

学科は通信で勉強して、製図は通学で学べるコースがあったのが有りがたかったですね。

通っていた製図講座のみなさんも、私と同じように学科は通信や独学で勉強して、製図だけ通っているといったひとが多かったです。製図を通学にして良かった点は、他の人の出来栄えなどを確認できたこと。

自分の製図と他人の製図を比べることで、自分ができていないことや手法を取り入れることができました。

二級建築士の取得にかかった費用は前払いで18万円

私が受講した全日本建築士会主催の二級建築士受験講座は、学科を通信で行い製図を通学で学ぶコースでした。

価格は前払い制で18万円ほどです。

もっと有名な資格学校に通学すると、軽く50万円ほどかかるので格安で受講できたのではないでしょうか?

ただ、資格学校の方が講義内容は分かりやすく丁寧なので、自分に合った方を選ぶことをおすすめします。

資格所得のための勉強に費やした時間は、5ヶ月前から通信講座を始め、仕事が終わってから2時間は毎日勉強。

合計で200時間くらいは勉強しましたね。

具体的には、平日に教科書を読んで重要ポイントを書き出し、週末は、過去問を中心に問題を沢山解くスタイルを継続。

建築法規は、実際に建築基準法の法令集を索引して解く問題ですが、私は毎回1問解くのにかなり時間がかかっていました。

毎回の過去問を解く際に、時間をきっちり図って解くことで、時間配分を考えることの重要さに気づきました。そのおかげで、試験当日は時間がかかりすぎている問題を後回しにしたのが功を奏しました。

製図の練習に費やした時間ですが、学科受験後2か月で製図の試験なので、製図は2か月集中型で頑張りました。設計製図通学コースは、毎週末に1日8時間を11回のカリキュラムで受けました。

宿題が毎回あるので、土曜日に受講して日曜日は宿題をします。平日は、時間があるときだけ、線を描く練習などをしました。

二級建築士を取得するならできるだけ早い段階の取得を

この二級建築士は、建築を大学や専門学校で学んで建築業界で働く人にとって、一度はチャレンジしたいと思う資格ですよね?

中には、一級建築士を受ける前にお試しとして二級建築士を受ける人もいます。

ただ卒業して就職してすぐは、自分の時間がなかなか作れない日々が続くので、資格を取る余裕などありません。私もそうでした。

私は早い段階で転職を考えたことと、時間に余裕が出来たことで30代半ばで二級建築士を受験する機会に恵まれました。加えて、この資格は試験に慣れている人を除いたら、勉強したら必ず受かる資格といっても過言ではありません。

もちろん、受験のために学科で勉強した内容や、手書きで書く製図もすべて、仕事に必ず役立っています。自分自身のスキルアップにおすすめしたいですし、二級建築士に資格手当を出している会社が多いので、ベースアップも目標のひとつ。

資格学校は受講費用が高いですが、長い目でみたときに役立つ資格ですので、ぜひ頑張って合格してほしいですね。

5時間の手書き製図の試験は、緊張と疲労で手がしびれるほどつらかったですが、今ではとても良い思い出です。自分を信じて、資格取得のために勉強をがんばってください!

二級建築士を取得して理想の職場に出会ったOLまとめ

最後に要点を纏めておきますので参考にしてください。

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彼女は、結果的に二級建築士を取得して転職できましたが、嘘をつかなければ退職できない職場があるなんて悲しい限りですね。

資格取得がブラック企業脱出の手段になったお話でした。