栄養士で副業?食べることが大好きなOLの私が選んだフリーランスの世界

30代に入ると急に将来への不安がこみ上げてきませんか?

何となく大学に行って何となく就職。

仕事も落ち着き始めてこれから先30年もの間、本当にこの道で正しかったのか?疑問に思い始めてしまう。

自分自身もそうだったように、採用した子達が同じように悩み苦しむ様を私は見てきました。

食べることが趣味のOLは職への知的探求が止まらない

初めまして!3年前まで事務職として働いていた現在30歳の女性です。

現在は栄養士としてwebライター兼病院での栄養指導として活躍をしています。

健康には人一倍気遣っていることから、頑張って短大に通い直して栄養士の資格を取得。

これまでは食べることに関して、質よりも量を重視しているタイプだったのですが、20代後半になるにつれて基礎代謝が落ちてきたのか?同じ量を食べてもお腹の周りに肉がつくようになって超ショック。

はじめの頃は、ちょっと運動をすれば痩せる程度にしか考えていません。

事務職として働いていて運動の時間はほとんど取れず、ましてや一人暮らしだったので仕事帰りに半額になったお惣菜やお弁当を買って食べていたため、余計にバランスの悪い食生活がたたって体型が崩れて行きました。

そんなみすぼらしくなっていく自分の体型を見て、「このままでは女性としてだけではなく人としてダメになる」と危機感を感じて転職を決意。

でも好きな食事はやめられないので、食事バランスなど専門的な知識をつけて規則正しい食事が取れれば、普段通り食べながら健康を維持できる安易な考えから、実際に生活面で役に立った資格を取ろう決意しました。

運動は嫌いでも、食べるのは好きでやめられない私が唯一の楽しみである食事を奪われることなく生きて行くためには、食のスペシャリストになるしか道はありませんでした。

社会人としての仕事は一度リセットし、短大に入学したため年収は300万円から0円に下がりました。

簡単に言うと無職になったわけです。

年齢は短大生の中でも最年長で、周囲との人間関係にもちょっぴり苦戦した遅咲きの短大生をスタートしました。

栄養士の資格を取るためOLからアルバイト生活へ突入

短大の授業を休むことなく、卒業するまでの2年間でほぼ100%の出席率を誇っていました。

また学費を稼ぐため、アルバイトをする必要がありました。夜は居酒屋で働き、土日はフィットネスクラブでスタッフとして働いていました。

フィットネスクラブではお金を稼ぎながら、プールの指導員として配置され子供たちにスイミングを教えると同時に私も、多少は泳いでカロリーを消費したり日頃の運動不足を解消することができる。

社会人時代に失いかけていた自由な生活を取り戻すことができました。

社会人に比べるとやはりアルバイトなので、年収は100万円程度しかなく親の扶養に再び入り直す情けない一面もありました。

さらに、社会人を退職した1年目には前職時代に稼いでいた所得税の支払いがあり、入学金で消えていった貯金が一瞬にして消えて行きましたね。

大学時代以来の金欠生活の日々で、まさに時間はあるけどお金のない極貧生活に逆戻りです。

私はこれまで専門的な資格を何一つ取得することなく、初めて通った大学では漠然と4年間が過ぎてしまい、目的もないまま流れで前職にズルズルと流されていった状態に陥ることに。

しかし偶然にも、実家から近い京都文教短期大学に栄養士の資格を取れるコースがあることとを知りました。なおかつ、栄養士資格を生かした就職率が非常に高いことから、就職率の高いこの大学を選んだ理由になりました。

本当に就活は、面倒でストレスしかない時間なので二度とやりたくないですね。

栄養士を取得するため大学に通い300万円かかった

資格スクールは入学金と授業料は前払い制で、1年間の学費は140万円でした。社会人を経験していたものの、一人暮らしだったのでほとんど貯金がない状態。さすがに初年度の出費はかなりきつかったですね。

栄養士の資格を取って、これまでの人生を再スタートさせるためと考え支払ったのを今でも覚えているほど。

結局毎年100万円以上支払いましたが、勝手に進路を変えてしまったため、親にお金を借りることもできず、アルバイトをしてギリギリの生活で奨学金を借りずに支払いを凌いでいましたね。

本当に生活がキツかったですね。

勉強に費やした時間は、毎日10時間以上。

社会人を経験しているので勉強に対してブランクがあり、とにかく授業についていくことすら辛く、眠気が襲ってくることもしばしば。

高い授業料を支払っていて、ブランクがあるので授業で話している内容を思い出しながら受講するレベルで、自分の中で学んだことをしっかりと吸収することおぼつかない状態。

毎日予習と復習をしておかないと、授業で話している内容すらついていけない日も序盤は多く、勉強の虫のとなってとにかく机に向かっては時間になったり、アルバイトに足を運ぶ生活で、料理をする時間もないほど忙しい日々を過ごしていました。

栄養士は大学を卒業すれば取得できるが結構大変です

栄養士の資格は学科を卒業すれば、取得できる資格です。

卒業できるぐらい最低限の単位が取れれば、誰でも取得できるだろうと思われがちですが、授業の内容は文系科目と違って専門的ですから、全く予備知識がなければ授業について行くことが難しいですね。

先生が話している内容や、ひどいときには専門用語や仕組みの解説すら頭に入ってきませんから、暗記も必要ですが意味も理解していなければ単位を取得することすら難しいと感じます。

栄養士の資格だけでなく、上級の管理栄養士を取得しようと考えると実務経験も必要となってきます。

より栄養士として実践経験を習得していなければキツい戦いになりますね。

結局私は、授業について行くことが厳しい時や、テスト期間中は100%勉強に費やさなければいけない状況で、テスト期間中の3週間はアルバイトをお休みしていました。

休んでいる間、1ヶ月分のお給料が入って来ないのでどうしてもピンチな時は、実家に戻って母からこっそりと仕送りの形でお金を借りていました。

お母さんには今でも超感謝しています。

そんな努力を続けた結果、私は無事に卒業することができ栄養士としての資格を取得することができました。今では病院で栄養指導を行うようになり、事務職をしていた頃と年収は変わらず300万円ほどに戻すことができました。

何より、憧れの栄養士として仕事をしている達成感は前職では感じることができなかったもので、人生が充実しましたね。

ぜひこれから栄養士を目指す人は、頑張って新しい人生を切り開いてほしいですね。

食べることが大好きな私が選んだ栄養士への道まとめ

最後に要点を纏めておくので参考にしてください。

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憧れの職業に就くため、仕事を捨てても大学に通いとおした根性は賞賛すべきです。

夢を叶えるのなら1日でも早い方がいい。

私はそういう人たちを今日も応援しています。